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横浜旬・菜・果

杉田梅干し(しそ漬け) 【150g】
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杉田梅干し(しそ漬け) 【150g】

横浜市磯子区が発祥の幻の杉田梅。杉田梅は大粒でクエン酸が多く含まれ梅干しに適した品種です。杉田梅と塩と赤しそのみで作られた梅干しは私達の身体を守ってくれる保存食の王様です。梅干しには整腸作用、抗菌作用、疲労回復などの効果があることは科学的にも証明されています。

こちらの商品は地元の新聞にも掲載されております。

商品名 杉田梅干し(しそ漬け) 【150g】
内容量 150g
原材料 杉田梅(小田原産)、赤しそ(横浜産)、塩
開封前賞味期限 1年間
販売者 合同会社横浜旬・菜・果
配送 3~7営業日以内に配送

杉田梅干し(しそ漬け) 【150g】

横浜市磯子区が発祥の幻の杉田梅。杉田梅は大粒でクエン酸が多く含まれ梅干しに適した品種です。杉田梅と塩と赤しそのみで作られた梅干しは私達の身体を守ってくれる保存食の王様です。梅干しには整腸作用、抗菌作用、疲労回復などの効果があることは科学的にも証明されています。

こちらの商品は地元の新聞にも掲載されております。

¥1,150 (税込)

ご利用ガイド

かつて、横浜にあった大規模な梅林。
そこに植えられていた杉田梅の実は、酸っぱくて大粒。
幻の杉田梅は、ひっそりと、小田原市曽我で受け継がれてきました。

味と香りに優れ、 “美味しくて身体に良い” と専門家からも評価の高い杉田梅。
さまざまな料理・お菓子づくりに重宝します。

歴史
歴史

かつての杉田(現在の横浜市磯子区)は地質が悪く、穀物や野菜の生産には適さなかった。 そこで約400年前、 杉田の領主だった間宮信繁は、育てやすい梅の木で梅林をつくり、大量に梅干しを作り、戦陣用の保存食として活用した。これが「杉田梅」の発祥である。
江戸時代、三万五千本を超える規模になった杉田の梅林は、全国的にたいへん評判になり、各地からたくさんの観光客が観梅に訪れた。
その後、時代の流れで梅林は杉田から姿を消し、杉田梅は幻の梅と呼ばれるようになった。
しかしある時、現代の大規模な梅林として知られる小田原 曽我梅林の一角で、杉田梅が大切に育てられていることがわかった。150年ほど前に杉田梅の苗が曽我の梅林に持ち込まれ、ひっそりと受け継がれていたのだ。
現在では、故郷の杉田で、愛好家による復活・普及活動が行われている。

実の特徴
実の特徴

大粒で、果肉が柔らかい
繊維質の密度が高い
クエン酸が多く含まれる(酸味が強い)
梅干しや梅酒づくりに最適
香りが良い

魅力
魅力

味も香りも優れ、”美味しくて身体に良い”
梅は抗酸化作用・抗菌作用・疲労回復などの効果がある
クエン酸の殺菌効果で 細菌の増殖を抑えて食べ物の腐敗を防ぐ
梅干しや梅酒はもちろん、お菓子や梅花飯など、さまざまな料理に重宝されている

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